2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ハード・スケジュール

卒業生でもないのに謝恩会に参加したり、説明会の後で別大学で留年した友人と話し込んだり、明日は教授のお宅へお邪魔したりと、今週はハード・スケジュールだ。そして、来週からは怒濤の面接・面談ラッシュで、よりクリティカルでシリアスにハード・スケジ…

信用できない「信用できないものの世論調査」

朝日新聞の記事によると、「信用できない企業が多い」と思っている人が多いそうだ。それはそうだろう、昨年から今年に掛けて、あらゆる業種で虚偽・偽装が問題になったのだから。しかし、記事はさらに続ける。逆に12項目から「信用している」「ある程度信…

紙と画面

最近、紙と画面について考えさせられることが多い。今まで紙で提供されてきた情報が、PCの画面に表示されるようになり、「最早紙は要らないのでは」という人もいる。しかし、私はそう思っていなかったし、そうではないことを先程確信した。現段階では、画面…

見学

小田急線秦野駅まで行ってきた。行きはロマンスカーでごきげん、行ってみたら素朴な風景にちょっと唖然、帰りは急行で停車駅の多さにうんざり。正直な話、通うなら特急以外は考えられない。

読んで、敢えて無視

最近、空気を読むだの読まないだのというお話が流行っている。確かに、場の雰囲気を壊すような言動は慎むべきであるが、絶えず人の顔色を窺って行動するのはあまりに自主性がないと思う。その場の流れに身を任せっぱなしにするのは、やはり良くないし、楽し…

さすがに疲労蓄積

連日の説明会でさすがに疲れてきた。それに、どの企業も同じような説明ばかり。その中から何を真実と見極めるかが重要とみた。

説明会

某社説明会に行ってきた。司会の「させていただく」敬語と、社員の方が「けんけんがくがく」*1を連発されるのが気になった。 *1:念のため。正しくは侃々諤々(かんかんがくがく)で、盛んに議論する意。一方の喧々囂々(けんけんごうごう)は、発言が多すぎてや…

衝動買い

先日,某古本屋で参考書関連の棚を物色していると,ふと視界の中に見覚えのあるタイトルが飛び込んできた.「クラスター分析入門」である.大学の図書館で借りて以来,手元にあったらいいなとは思っていたが,何となく買いそびれていた本だ.こんなマニアッ…

裁判員

抽選で選ばれた国民が裁判に参加することになる裁判員制度は、来年の5月27日までに始まる。そのせいか、裁判員制度を押し進めたい人もそうでない人もやっきになっている。「手当が少ない」「仕事を休めない」と言えば、「手当は十分出しますよ」「休んでも不…

己を知りたい

最近、つとに思う。孫子の「己を知り、敵を知らば、百戦をして危うからず」とはよく言ったものだ。

耳につく

先日、某所で指摘されていて、自分も感じるようになったのが、「〜(さ)せていただく」という表現の鬱陶しさだ。これも敬語には違いないが、どうも仰々しさや回りくどさが拭えない。中にはかなり頻繁に使う人もいるので、気にしだすと、イライラして仕方がな…

私が愛して止まない映画の一つに "Back To The Future" がある。次に誰が何をいうかピタリと当てられるくらい、何度も見た。3部作のタイムマシンもののSF映画だが、第1作は1955年、第2作は2015年、第3作は1885年に行く。この前、はたと気が付いた。あと7年で…

オープンソース

今日聞いた話によると、最近、オープンソースに対するニーズが高まっているらしい。「タダで使えるなら使ったらいいじゃない」という程度のものらしいが、「ただより高いものはない」という言葉もある。オープンソースで問題になるのはライセンスである。タ…